危なかった ディズニーシーの 入場規制 

昨日 11月22日(日) 三連休の なか日 いい夫婦の日に 娘と友達が 日帰りで ディズニーシーに出かけた。

 

 

そもそも 春に 中学の時の同級生の結婚式の二次会で この 友達の方が ビンゴゲームで ディズニーペア入場券を当てた。

 

動画で見たら どう見ても 当たっていない 娘の方が 叫んで飛び跳ねて 喜んでいた。

 

 

期限が12月初旬だったこともあり 今回 友達は 娘を誘ってくれたのだ。

 

 

世の中は三連休だが おのおの仕事があり この なか日しか 休みが重ならない。

 

 

いつも 列車チケットなど 他人任せなのでと 今回娘が 買いに行くことになっていたのだが、不慣れで間違えたりしてはと、結局 仕事帰りに待ち合わせて 二人で購入。

これが 出発10日前の11月12日。

 

当初 『ひょっこり手に入った入場券だし ゆっくり着いて 早めに帰る。』と

欲のないスケジュール。

 

近い場所でもないし 新幹線も使うんだから 始発で行かないのかな~ もったいないよね~と 母同士で話していた。

 

そうしたら 連休のため 席が埋まっていて チケットが取りにくく、始発に近い時間に出発のしか取れなかったそうだ。

 

 

そして当日の昨日。  まだ行きの新幹線の中かな?という時刻に 茨城県で 震度4の 地震があったものの、混乱もなく 無事 ディズニーシーに到着。何も知らずに 入場出来たわけだが しばらくして 混雑による 入場制限がかかったそう。

 

【入場規制~?】

 

何気に 自分たちがもらった チケットを見てみると 何と【入場規制がかかった場合は はいれません】の文字。

 

11月22日に行くと決めたら 『ゆっくり着いて ゆっくり入って…』は ありえない選択だったのだ。

 

今回は 新幹線のチケットを取るのが遅かったのが 功を奏した。

 

 

はなっから アトラクションにも入らず 乗らず、 今回は ただただ ディズニーシーの雰囲気を楽しめれば良い という なんとも贅沢?な 女子ふたり。

 

 

何かに乗ろうとすれば 120分待ち などは 当たり前 だったそうだ。

 

 

途中 自宅から 兄のLINEの指令のより 期間限定の パーカーを買わさせられ、

また サイズを間違え 交換させられて おみやげを たくさん持って そこそこな時間に帰ってきた。

 

 

ディズニーの入場制限なんて 都心や 関東在住や 何回も 行っている人にとっては

常識中の常識なんだろうけど、遠方から来て このルールを知らずに 入れなかったとしたら 泣くに泣けない。

 

 

ダダより高いものはない(入れなかった場合)

知らぬが仏(今回のふたり)

 

こういう場合の 適切なことわざは?。