くじらの竜田揚げ ノルウェー風 懐かしい給食

本日ラジオを聴いていたら 午前と午後 違う局の 別々の二つの番組で 『くじらの竜田揚げ ノルウェー風』という 懐かしいワードが。

パーソナリティはどちらも 50歳代。午前のパーソナリティは、料理の説明もしていて 『竜田揚げにソースを絡めた物』と。

私や弟達も 食べたと思うから 昭和40年台生まれの人なら 食べているのではないかと思います。


私が食べていた 『ノルウェー風』は クジラ肉を片栗粉で素揚げにして、甘いケチャップに 絡めてあった。

肉は黒っぽくて 固かった気がするが 口の周りをケチャップで汚して パクついていました。

うちの小学校は ほぼ ケチャップの色だったけど クックパッドで見ると 割とウスターソースが多め。

ご当地で 色々違うのかな?


そしてこのノルウェー風というのに 明確な意味は なさそう。元々の料理が給食用にアレンジされて、

クジラ肉の漁獲高さで ノルウェーが出て来たのか…な?

それにしても 同じ日に 関係ない番組同士で ある言葉が ふと カブることがある。


マーフィーの法則なんて言うと またまた若い人には 分からないでしょうね。